NPO法人おまけ文化の会は、「絵やおもちゃを通して子ども達がゆったり育ってほしい」「作ることの大切さを伝えたい」との宮本順三の思いに共感し、当館を支援することを目的に様々な文化活動を行っています。あなたもぜひ参加下さい。記念館へのご支援をお願いいたします。

地域での文化活動(助成事業他)
2004年
学校と地域の学び支援事業
(大阪府青少年活動財団)
地域の学校・文化団体と共同で「まちかどミュージアムマップ」を製作
2005・2006年
文部科学省地域こども教室
2006年
大阪府・大阪楽座事業
企画展とコンサート(樟蔭学園記念館にて)
2008年
帝国キネマ映画祭＆マップ作り
(東大阪文化団体共同事業)

2012年

世界のおもちゃが育む夢と文化事業

(東大阪市地域まちづくり助成事業) 

2017年

第13回　小鳩基金大賞　受賞

(東大阪青年会議所)

2018年

文化の駅　オープン
(東大阪市地域まちづくり助成事業) 

 ズンゾ＆サブローのアイデアおもちゃシリーズ
宮本順三(ズンゾ)と岡田三朗(サブロー)。2人のアイデアマンの出会いから生まれた工作キット。学校・教室など全国各地で利用されています。

 サブローごまデザインコンテスト

おまけ玩具作家・画家の宮本順三氏のコレクションは、世界各地の人々の生活文化や歴史を伝える民衆の文化財産であるといえる。約１万点の資料を 収蔵・展示する私設博物館を、社会に開かれた施設として活用することを目的に、博物館運営を支える「NPO法人おまけ文化の会」設立に至った。子どもから 大人まで共に遊び、学びあう場が現代社会に必要であると考え、私たちの活動から博物館の存在意義を伝えたい。

○正会員・メセナ会員の皆様には、事業報告書と総会の案内をお送りします。

○会費の一部は博物館維持に必要な下記の項目で活用させていただいています。

　・印刷物の製作（パンフレット・ポスター等）

　・来場者傷害保験代 ・資料保存、環境整備費（文ｲﾋ財用防虫剤、清掃費等）

　・HPの運営管理など

☆ メセナ（Mecenat）は、「芸術・文化を保護・支援すること」のフランス語